国公立理系

難関大選抜
コース
準難関大選抜
コース
国公立一般
コース
国立理系コースの特長
年間を通し、ハイレベルな授業を行い、東大・京大・難関大合格に必要な得点力と、それを支える基礎力を身につけます。
効率性に優れた70分授業のなか、講師によるきめ細やかな学習指導と、個別添削指導体制で難関大学合格をサポートします。
授業内容
難関クラスでは、大学が要求する高い記述力養成を目的としたハイレベルな授業を展開します。
1学期には、記述力を支える基本事項の確認も交えながら授業を行います。2学期からは、各大学の傾向に即したより実戦的な問題演習を行い、設問者の意図を汲み取り、問題が要求する解答を作ることのできる力を身につけます。また、個人の解答添削も授業担当講師が丁寧に行い、一人ずつ説明を加えながら解説を行います。この他、基礎レベルの授業も展開しているので、苦手科目の克服として受講することもできます。苦手科目は1学期のうちに克服を目指します。
時間割例
開校時間
月曜〜金曜
8:30〜21:00
土曜
9:00〜19:00
日曜・祝日
9:00〜17:00
※時間割は年度、学期によって異なります。
※難関(東大・京大・旧帝医大特進クラス)、SS(発展クラス)、S(応用クラス)、M(標準クラス)、G(基礎クラス)
生徒の声
東京大学 理科Ⅰ類 合格
1学期は主に基礎基本を身につけることができるように授業を選びました。難関の授業では様々な種類の問題の演習をして先生の解説を受けることを繰り返しました。先生の解説では、自分が今まで知らなかったような知識を学ぶことができたり、自分が思いつかなかった解法を教えてもらえたりと、授業を受けるたびに刺激を受けました。復習では授業で扱った問題を繰り返し説くことで知識を定着させました。センター試験型の授業でもこの時期は古文単語や英単語など、問題を解くのに必要な知識の習得につとめ、テキストの中の知らない単語や文法が出てきたら必ずチェックする習慣をつけました。2学期になると実際の試験を意識した演習が増えました。この頃から2次試験に必要で、また自己採点しにくい国語や英作文は先生に添削してもらい、よりよい解答をつくるためのアドバイスをいただきました。また、数学や理科などの理系科目は、難関の授業で様々な問題に触れると同時に、過去問や模試の問題を解いて自己採点し、わからないところは必要に応じて先生にアドバイスを請うなどして対策しました。センター試験はセンター試験型の授業をとることで対策をたてました。この授業も2学期から実戦を意識したものとなって、本番と同じ形式の問題を時間を計って解き、演習で間違ったところや解ききれなかった問題を自習時間に復習しました。このように学習することで着実に力をつけ、合格することができました。
教師よりアドバイス
難関大学に合格するためには、共通テストでも2次試験でも高い得点力が必要となります。そのために、1学期では基礎知識を身につけて、夏期から始まる本格的な実戦演習に備えます。夏期・2学期では、1学期に身につけた基礎知識を生かしながら、読解力、記述力、解答作成力を伸ばしていきます。また、共通テスト対策は1学期から始めます。共通テスト本番では9割以上の得点を目指します。難関大学合格は並大抵の努力では勝ち取ることができません。己に打ち勝ち努力を続け合格をつかみましょう。
国立準難関理系コースの特長
準難関理系コースは、阪大・名大・東北大・北大・一橋大・東京科学大を中心とする難関大を目指すコースです。1学期は基礎力構築のため、苦手科目は基礎講座の受講を勧めます。共通テスト対策は早期から開始して難関国公立大合格を目指します。2学期からは共通テスト高得点獲得と2次力強化を目的としたカリキュラムが組まれます。ハイレベルな講座が中心となりますが、苦手科目がある場合は無理に発展クラスを受講せず、各々のレベルに合った講座を受講します。
時間割例
開校時間
月曜〜金曜
8:30〜21:00
土曜
9:00〜19:00
日曜・祝日
9:00〜17:00
※時間割は年度、学期によって異なります。
※難関(東大・京大・旧帝医大特進クラス)、SS(発展クラス)、S(応用クラス)、M(標準クラス)、G(基礎クラス)
教師よりアドバイス
準難関大学に合格するためには、共通テストでも2次試験でも高い得点力が必要となります。そのために、1学期では基礎知識を身につけて、夏期から始まる本格的な実戦演習に備えます。夏期・2学期では、1学期に身につけた基礎知識を生かしながら、読解力、記述力、解答作成力を伸ばしていきます。また、共通テスト対策は1学期から始めます。共通テスト本番では9割以上の得点を目指します。難関大学合格は並大抵の努力では勝ち取ることができません。己に打ち勝ち努力を続け合格をつかみましょう。
国公立一般理系コースの特長
年間を通し、個人のレベルに応じた授業を行い、国公立大学合格に必要な得点力と、それを支える基礎力を身につけます。効率性に優れた70分授業のなか、講師によるきめ細やかな学習指導と、個別添削指導体制で国公立大学合格をサポートします。
授業内容
理系教科に特化した時間割構成になります。記述数学を週4回、理科を週4回と理系教科を大幅に強化する時間割です。1学期・2学期ともに数学は予習・復習・添削を行い、基本事項の確認と2次力の底上げ、解答の作り方を徹底して学習していきます。理科に関しても同様です。授業の予習・復習・自主学習等で数学・理科に触れる機会が大幅に増えます。また、英語に関しても文法・作文・解釈・長文と多方面で授業を行い2次試験に対応できる力をつけていきます。2学期以降は演習の授業も豊富にあり、実力の確認・底上げを行います。
時間割例
開校時間
月曜〜金曜
8:30〜21:00
土曜
9:00〜19:00
日曜・祝日
9:00〜17:00
※時間割は年度、学期によって異なります。
※難関(東大・京大・旧帝医大特進クラス)、SS(発展クラス)、S(応用クラス)、M(標準クラス)、G(基礎クラス)
生徒の声
富山大学 工学部 知能情報工学科 合格
現役での2次試験を終えた時、私は手応えの無さから勉強量不足を痛感しました。私の場合どの教科においても、どの分野で躓いているのか把握していなかったため、何を勉強すれば良いのか分からず、授業に対しどうしても受け身がちになっていました。しかし、富山育英予備校で行っているステップUPカリキュラムはあらゆる科目の重要なポイントを分野毎に学習し、毎週添削してもらえるので、私に合っていて、そのおかげで基礎を固める事ができました。また、育英予備校の授業は様々な種類があり、先生と相談しながら教科毎に選択できるので自分のペースに合った効率の良い時間割が作れる事はとても魅力だと思います。私自身1学期に基礎固めを、2学期以降は学んだ基礎を用いて発展問題に挑んだり、センター試験演習で自分の実力を確かめたり、分からないところを先生に質問したりしました。このように様々なカリキュラムと先生方の手厚いサポートのおかげで着々と力がついていき、志望校に合格する事が出来ました。
教師よりアドバイス
記述数学を受講する生徒から、夏前になると『数学に対する考え方が変わった』という声が毎年聞かれます。1学期の始めに関数の内容を取り上げますが、そこである程度のベースが出来てきます。夏期・2学期になると、1学期の応用等が授業の中に含まれるので、さらに実力が強化されていきます。実力がついたことが大きくわかる講座の1つになっています。また、現役のときに理科に時間をかけれなかったいう声も多く聞きます。その点を踏まえた時間割の構成になっています。2次化学・物理の授業がそれぞれ週2回、共通テスト対策の授業も設けられており、徹底して演習することが出来るようになっています。